1800年代の中頃、中国の人たちが労働力として
アメリカに送られる船に乗っていました。
台湾へむかう途中に座礁し石垣につきました。
その中国の人たちが眠っているところです。
目の前の通りを渡ると海に抜ける小道があります。
フサキの海です。
島の西側なので海に沈む
夕日が見えます。
メイン会場以外では、ミニミニ動物園や牛の削蹄デモなどがあって、ジャージー牛の乳のヨーグルトもふるまわれました。濃厚でヨーグルトっていうよりチーズに近い味でした。
抽選会は1等の牛以外にもたくさん商品があって、司会者が「10トウあるからね〜」
「10トウって・・10トウっていうと分かりづらくなっちゃうね〜。1トウしか出せないよ」
う〜っっ 10等と10頭の発音が島の人は同じ発音だから、なんか変になって本人たちは笑っていた。むずかしいね、日本語。
フェリーの最終便の時間の関係で、最後はマキマキの大急ぎで終了しましたけど楽しい1日でした。
日焼けした〜