とぅばらーま大会

昨日は旧暦の8月13日、
十三夜の名月の下 DSC00781
屋外で八重山民謡「とぅばらーま」を
唄う大会がありました。

 

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昭和22年から続く大会で、作詞部門と歌唱部門があります。

 

 

DSC00793歌は同じ曲調で歌詞だけ違い、愛しい人や島を想う気持ちが歌われます。
三線を弾きながら唄う人と、お囃子をする人と笛を奏でる人の3人で出てるのが大方です。

 

曲を息継ぎなしで一息で歌い上げるDSC00788
技術もすごいのですが、
お囃子がとてつもなく高音で、聞いてるだけで絶対無理だと思います。
今年は23人の出場で
最年少は27歳、最高齢は85歳でした。

最近は涼しく過ごしやすくなった夜を
多くの人が名月と歌を楽しみました。

 

 

 

 

 

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